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日記: 2014年8月アーカイブ

育児休業のこと

  • 2014年8月 3日 07:20
  • 日記

私が休業するのではないですが、うちの職場の若い男性社員のことです。
2歳のお嬢ちゃんのいるその社員、先ごろめでたく2人目の出産を迎えました。めでたいのはめでたいのですが、かれは約2週間の休業を選択しました。

奥さんが入院している間、うえのお嬢ちゃんと留守番です。

退院後もしばらくは、奥さんの養生で主夫です。

そこで就業規則を見直してみました。

産休にあたる休暇が設定されてないかしらって。

ないんですよね。

「お産をした人が休む」のは明記されていますが、その配偶者は対象になっていないんです。

まだ若い男性社員、有休は10個、夏休み2個、しかない状態での2週間。

彼は6月7月を公休を削っておりましたので、何日かは大丈夫ですがそれでもあと数日の休みは8月9月の公休を差し出すことになります。それ以上の休業を余儀なくされると欠勤で給料と冬季賞与を削ることになります。

彼が職場復帰を予定しているのは8月の11日。

順調に事が進めばよいのですが、イキモノのこと、予定通りに行かないと先輩である私はイヤというほど経験しています。とくに2人目の産後は無理をするものです、手慣れているという過信が裏目に出ます。この状況で母が斃れると被害は広範囲におよぶのもまた経験済み。

ご実家の援助を仰げる人ばかりとは限らないのです。

こんな状況をどうすんのと、主婦専業を守れば国の人口は増えるという短絡的な発想でこの国を栄えさせようとしているリーダーに直接聞いてみたい。

女性を輝かせようと思ったら、男性のありようこそ潔く変えていかないと、いとも簡単に破たんを見ることになる。

私はかの職員に、「こまったときは、お子さんを連れて出勤しておいでよ」「下のお子さん連れておいで、ネンネのほうが扱いやすいからなお歓迎」と本気で声をかけています。どうにもならなくなる前に、頼る先をたくさん開拓しておくのも親の務めかもと思います。母親以外の人に抱っこされたら泣いた、うちの上の子は、今思うと損をさせたなと反省しています。

口先だけの首相よりも、本当に当てになるのは普段おせっかいでうっとーしい、近くにいるおばちゃんだと、それもやっぱり経験済。できればおばちゃんが役に立たないですむことを祈るばかりです。

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