Home> 日記 > 近況

近況

  • 2012年5月20日 07:03
  • 日記

5月前半の私は予想通りに多忙を極めています。
仕事では給料計算の前倒し2か月目で、曜日の並びが悪いところに新規営業所開業の仕込みまで『急に』入ってきました。仕事なのでやるしかありませんが、ダメージを感じる今日この頃です。
幸い、新規営業所スタッフがきわめて優秀なので助かりました。
よい出会いを与えていただいた5月です。

子育てでは、息子が転校(後述)した先でPTA役員を拝命することになりました。「またか...」と後ろ向きになったのですが「おかあさん、負けゲームやからやらなアカンと思うで」との息子の了承とも取れる発言から参加しました。ここでも新しい、よい出会いを得ることになりました。

2つのよい出会いは、向こうからやってきたのではないと思うのです。

嫌ならとことん拒むこともできたのですが、自分のなかで少しでも前向きな気分がよぎったことで叶った出会いだと思えます。

息子ですが、高校2年をまえに学校を変わりました。
輝かしい青春時代を、つまらないこと(と私の感覚)で不毛な時間にするもったいなさに、私が嫌になりました。つまりは、学業不振な自分を受け入れることができなかったのです。
弱いです。
自分の現状を受け入れることができないのは、息子が男だからだと思います。
人間は現状を受け入れるか、打破するかのいずれかです。
それが嫌なら、逃げるか、変えるか、受け入れるかです。

息子はそのどれも「自分で」できないでいました。
立ち止まって考えるのも大事でしょうが、いつまでそのままでいるかです。いつまでも、自分でどれもできないで周囲にご迷惑をおかけしてはいけません。タイムリミットというのはあります。いわゆる手遅れ、です。
我が国では20歳を過ぎると子供ではなくなります。それまでに何とかせねばならないのです。
「何とか」とはなんでもよいのです。何ともしないで、子と一緒になっておろおろしていては親失格です。
子に対する無責任です。

私も娘も、「女」であるという社会的ハンデを乗り越えるために相当の努力をしています。
私は主婦歴15年のうちに会社復帰に向けて対策をしました。おかげで仕事を続けています。
娘は学歴を身に着けて、男社会への対策をしています。

「男」である息子は「そのまま」の自分で周辺に対応「してもらう」ことを相変わらず期待してます。
あと1年半でひとまずの結論を出さねばならない息子です。
全日制の進学校から移った多部制の学校は、県が不登校問題を受けて設立した12年目の若い学校です。さまざまな問題を抱えた子や、働きながら学びたい、やりたいことを見つけて自分の時間で学びたい、などなどの多様な生徒が集まった学校です。
教員の充実は目を見張るものがあります。午前午後夜の3部制なので、人数の多さはもちろんカウンセラーなど専門スタッフも多数在籍しています。ちょうど娘の出身高校にALTが8人も常駐していたようなものです。
大学進学を目的とした前の学校では、続けられないという息子の思いに応えて、目の前にぶら下げてやったニンジンです。食べるかどうかは自分で決めました。
かじりついて、どの程度咀嚼するかです。
自分の中に少しでも前向きな気持ちがあるかないかで、実りあるものになったりならなかったりです。

トラックバック:0

TrackBack URL for this entry
http://rocket-port.com/mt/mt-tb.cgi/115
Listed below are links to weblogs that reference
近況 from ダイニングルームのひとりごと

コメント:0

Comment Form

Index of all entries

Home> 日記 > 近況

カテゴリ
アーカイブ
購読
Powerd By

Return to page top