監督の発言
- 2010年3月28日 18:14
- 日記
えらいことになっていますね、校長が謝って監督が辞めて、それで幕引きをしたことになりましたが。
肝心の子たちのことはどうするのでしょうね。
学生スポーツに限らず、体育会系がキライな理由はこんなところです。
年齢に関係なく、勝敗を競うのですから、選手とは全く別の立場にある者は必要不可欠と考えます。それは、人間の1次欲求である「相手より強くありたい、勝ちたい」という気持を全面に押し出している人たちが安心して、それに没頭できるためです。
それが「おとな」です。
とくに17歳の少年たちが、これほど華やかな場で、テレビカメラに追われ、5万の観衆に見守られ、プレイして舞い上がらないわけがないのです。勘違いだってします。して当然です。
だから「おとな」が寄り添っていることは、必要と信じます。
私のキライな体育会系は、コーチや監督がおとなではないのでしょう。勝つために、選手と一緒の立場でいるのです。勝つためなら何でもする、結構なことです。でも勝負の世界は、必ずどちらかが負けるのです。
大事なのは、負けたとき、どうするか、です。
監督の発言は、本心でしょう。かまいません。でも、口に出したことで関係各方面からは容認されないこととなったわけです。それに、一度口から出てしまったことはもう取り戻せません。責任を伴います。
発言をしくじっただけでなく、その処理も、まずいものになったようです。辞めておわり、それはないでしょ~。