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朝の甲子園

  • 2010年3月22日 17:49
  • 日記

春の選抜に母校が出場する。

思いがけないことで、ただただ嬉しいばかりのことです。

こんなときはシフト勤務に感謝しきり、上司も「仕事抜けて行ってきたらええやん」とまで言うてくれます。つくづく日本人にとって野球は文化なのね、と彼の発言をかみしめたりもします。

100322_0826~001.jpg朝っぱらから3塁側アルプスはもう、応援の帽子をかぶっている人以外に、自主参加のOBでいっぱいです。応援バスに乗らなかった人たちも、また、私のように故郷を離れた人たちも。旧制中学からの伝統高校は、こんなときいいな~と思います。

対戦相手は島根県の私立校、1924年開校、野球部は88年創部だそうです。

結果は2-1で勝利を得ることができて、夢のような2時間を過ごせて本当に幸せでした。

また、年月を感じるのは、私も選手の親世代になったこと。1塁側のスタンドで少ない人数で応援する相手方の親御さんの気持ちがわかること。どちらが勝っても負けても、何とも体に悪いことでした。もちろん、勝利したのでこんなこともいえるのでしょうね。

甲子園には神様がいて、たまたま隣り合わせた二人組に声を掛けたのも神様のお計らい。1学年下の応援団OB氏ではないですか。あの夏、箕島との準決勝、紀三井寺の記憶を共有できる人たちでした。家永君、南方君、坂口君、間宮君、佐伯君・・・みんなの名前が彼らと共通の記憶にある。これは鳥肌ものでしたよ。

両氏とは名刺交換ぐらいしてもよかったのでしょうが、それはまあ無粋というもの。次の試合でまた会えれば。

Yahooに応援ボードがありますね、嬉しいからついコメント書きました。

http://www.plus-blog.sportsnavi.com/hs_tb/article/256#

 

 

選手たちは、ひたすら甲子園で野球の出来る幸せを私たちに見せてくれました。

だからこそ、こんなコメントにはがっかりするのです。

http://www2.asahi.com/koshien/news/OSK201003220025.html
(引用)

●野々村監督(開) 「選手は一生懸命やった。向こうの気持ちが強かったんでしょう。21世紀枠に負けたことは末代までの恥です」
(ここまで)

大人がこれでは、まことに残念。生徒たちが気の毒でなりません。

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