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鯛焼き

  • 2009年9月26日 20:04
  • 日記

昨日NHKで「関西もっといい旅「"工都"にひと集いて~兵庫 尼崎市~」というのをやっていた。よく知っている街角が出るわ出るわ。楽しい番組でした。

出屋敷の旅館「竹家荘」とか、中央商店街、湾岸線のあたりから工場群を見たり、戸ノ内で暮らす沖縄出身者たちのコミュニティとかが紹介されていました。

中央、三和商店街の紹介では私が目をつけていたお店が取り上げられていました。

「小椋商店」です。三和書房の向かいにある屋台のような店です。私が目をつけた理由は、鯛焼きの型が「おおっ」と思ったからです。普通に鯛焼きは複数一度に焼く型ですよね。

おっちゃんのところは、1尾ずつの型なんですわ。

番組ではこの型、明治時代のもので友人から贈られたということでした。やっぱり・・・

ということで今日のお昼は早速お店を訪ねて見ました。

1尾100円ということで、5尾求めました。

待っているうちにも三々五々、といった感じで通行人が足を止めます。1尾2尾という商売なのですね。だって焼き型も10もないほどなのですから、そういうものでしょう。

おっちゃんに、きのうテレビに出てましたねと声をかけたら、そばにいたお客さんが私も見たし、と話が続きます。

これが尼崎の、ひとの輪なのねとうれしくなりました。

おっちゃんもおばちゃんも、昨日放送があっても別に変わる様子なく、淡々と仕事をされています。

そんなとことがまたいいんだろうなと思いました。

近頃流行のアンコギッチリとはまたちがう、さっくりあっさり控えめな食感でした。

包みを受け取って、ありがとうを言うと、おっちゃんは「今日はいつもとちごてしんどいわ」と笑いながらおっしゃいました。変わることなく、同じように淡々と。私たちが少し忘れていることかもしれません。

ところで、事務所に戻って包みを開くと5尾とお願いしたはずなのに、6尾入っていました。おまけ、してもろた。。。

不思議なことに?いや、あんこというのはそういうものなのでしょうか?塩が効いていて後口がすごくいいのです。ちょっと前にはやりましたっけ、塩キャラメル。和菓子は昔からだったのですね。なんだかいい気分です

 

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