Home> 日記 > 少ししのぎやすくなって

少ししのぎやすくなって

  • 2009年9月 1日 09:56
  • 日記

春にインフルエンザによる臨時休校があった関係で、子たちは8月25日、27日から2学期開始となっています。今日から新学期という節目がないので、私もなんだか宙ぶらりんな月初めを迎えています。

そのうえ本日はお休みということで、ゆったりとしています。

少ししのぎやすくなって、ふたたび家の片付けに着手始めた9月最初のお休みでもあります。

パソコンを買い換えて、どうにも使えなくなった山のような部品を片付けることに始まり、このところ感動的にガラクタを処分しています。玄関収納付近は、ほんとうにすっきりしてしまいました。

このシリーズが好きなのですが高くて買えませんでした。仕事を始めて、買いそろえることができるようになりました。自分へのご褒美です。

今回は台所。

収入がなくて仕方なく、段ボール箱で代用していたいろんなものを捨てます。無収入時代の屈辱の象徴を駆除する感慨にふける休日であるともいえます。

経済的隷属は本当に効果のある従属方法だと、つくづく思う。なにより「やる気が萎える」のですから。とくに私のような生意気で、勝気で、そして勝つ女を押さえ込むにはよい方法なのだとわかりました。

身動きの取れなかったときに、結構本気で「もうどうでもいいや死にたい」なんて思いがよぎったのは1度や2度ではありませんでした。それらは自分が贅沢をしたいために収入がほしかったのではなく、予めわかりきっていた家計支出の成長に対して、世帯主1名だけの収入でやっていけない現実を打破できない自分への憤りによるものであったと思います。その額はほんの2,3万円でした。

人生設計のなかで、社会復帰は私の中に明確にありましたから、時期が来て狙い通りに実現できたことをうれしく思います。そのとき判ったことには、一度引っ込んで再度社会に踏み出すときに必要なのは、自分を信じる力とか抽象的で内面的なものであるのと、初期投資、資本など現実的な土台も同じだけ必要なのだと、この3年で痛感しました。派遣切りなどで住まいと収入を一時になくして、そのうえ貯金も何もない人が、立ち直れないというのも今ならわかる気がします。

快適な生活空間を再構築するために、各種ガラクタを処分できたのは、収入がきちんと取れるようになったこと、これが一番であることをかみしめています。

休日にあれやこれやと暮らしのこともできる余裕も手にできて、金額以上の充実感を得ています。

Index of all entries

Home> 日記 > 少ししのぎやすくなって

カテゴリ
アーカイブ
購読
Powerd By

Return to page top