生クローズアップ現代!!

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大阪弁護士会館にて、大きな催しがありました。
3月にキャスターを降板(させられた?)した、国谷裕子さんが登場する講演会です。
基調講演は憲法学者の木村草太さんなのですが、集まった1,100人の観客の目当ては第2部対談に決まっています。
すいません木村さん。
しかしこの度の国谷さん降板の件は、誰も言わないだけで権力側からの圧があったと思わないわけがないのです。古館氏もそうだと感じています。
だからこそ、危機感を以て、たくさんの人たちが講演に足を運んだのです。
憲法記念行事「憲法という希望」

木村さんの基調講演「今、私たちにとって憲法とは」で取り上げられた事例はふたつ。
①(a)夫婦別姓違憲訴訟(最大判平成27年12月16日)および(b)婚外子相続分差別問題(最大決平成7年7月5日)(最大決平成25年9月4日))
②憲法からみた辺野古基地建設問題

第2部の対談は「生クローズアップ現代」然とした緊張感あふれる60分でした。

辺野古木村定石を詳しく教えて(くにや)=地方自治について今の内閣がスカしていることがある。憲法41・92・95条です。(きむら)

憲法とは異なる価値観の人たちが共存していくための道具です。(きむら)

憲法を使いこなす、憲法リテラシ―を高める必要があるようですね(くにや)

ハイ、道徳教育よりも先に法学教育は必要だなーと感じています(きむら)

いま話題の「改憲」についてひとこといただけますか
⇒昔に戻るための変更ではなく、よりよい共和制のための書き直しなら、していくべき。
・異なる価値観が共存するための
・自分と同じく相手の権利を守るための
・権力を制御監視するための

つまり、「公共性の確保」のための改憲は良いことです。

専門家とは求められたら合理的に、答える義務を有する人。上手~に聞き出す国谷さんのような人がたくさん必要。「わかるように説明して!」と見張っている人すなわち、行使者は国民ひとりびとりです。(きむら)

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このページは、mazbaが2016年5月15日 13:04に書いたブログ記事です。

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