とうとうやってしまった「大阪近郊区間」一筆書きの旅

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かねてから狙ってはいたのですが、やっぱり実行するのは気恥ずかしいと躊躇っていたことです。
(引用ここから)
大都市近郊区間内のみをご利用になる場合の特例
下図のそれぞれの大都市近郊区間内のみを普通乗車券または回数乗車券でご利用になる場合は、実際にご乗車になる経路にかかわらず、最も安くなる経路で計算した運賃で乗車することができます。
重複しない限り乗車経路は自由に選べますが、途中下車はできません。途中で下車される場合は、実際に乗車された区間の運賃と比較して不足している場合はその差額をいただきます。
(ここまで)


JR西日本おでかけネットより

最寄駅立花から一駅の尼崎に行くのに、120円支払って2分もあれば到着するところですが・・・
立花~三宮~加古川~谷川~尼崎
これでも120円です。実質営業距離は180キロを超えます(笑)。
じつは、今日のしょうもない乗り鉄子のルートはなかなか大変なものなのです。
1995年阪神大震災の時、交通の大動脈である神戸線は寸断されました。須磨~甲子園口が不通となったのです。
しかし物流の最重要エリアでもあったことから、わずか74日で復旧したのです。
それでもこの重要エリアが74日もの間不通だったとき、福知山線と加古川線、播但線が代替えを担います。

2011年1月15日付けの朝日デジタルの記事によると、福知山線と接続して加古川に抜ける谷川駅の利用は
「1日平均260人だった乗り換え客が8500人に膨れた」だったそうです。
きょう乗車した、加古川~谷川間は厄神駅・西脇市駅で運転系統が分かれているので、直通は下りの1本のみです。


ついでに、みたとおり1両で走ります。実家の加太線でも2両繋がっているのを思い出してつい撮影。1両でも走れる125系という車両なんですって。
12:42に加古川をでて途中の西脇市辺りまでは、立っている人もいる乗車率です。その先は黒田庄すぎてとうとう4人!インターネットラジオも途切れて、乗ってくる人も「日本へそ公園」でおばちゃんが一人!です。
加古川線の終点、谷川駅で福知山線の接続を30分待つうちに「丹波竜」を眺めて、長閑な春の午後をぼーっと過ごしていました。
途中下車ができないので、改札を出られません。ホームの自販機は珈琲が130円、むぅ~次からはお茶だけでなくポットも持って歩くぞと誓いました。

21年前の震災では、なんとか助けに行きたい多くの人の波がこのホームに溢れかえっていたのかと想いを馳せてしまいました。
いま九州では恐怖と不安の中で、助けを求めています。
阪神の、東日本の、経験は確実に届きます。
必ず、きっと、助け合って、立ち直りましょう。


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このページは、mazbaが2016年4月19日 17:44に書いたブログ記事です。

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