天保山登頂成功!

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121211-131300.jpgこのブログで紹介する訪問地は、何か物語に縁のあるものが中心です。うちの10キロ圏内はというと、作品の舞台がいくらでもあるのです。
京阪神にないのは砂漠ぐらいのもので、海あり山あり歴史ありです。 谷崎潤一郎、村上春樹、横溝正史、志賀直哉、井上靖、松本清張、谷川流・・数えだしたらきりがありません。 しかし今回は、実際この目で見たいと願っていたお山を訪ねていくことにしたものです。

何が興味深いと言って、このお山、ちゃ~んと山岳会がございます。 天保山山岳会

あとで登頂証明書を請求しようかしら?そこまでせんでも?

今回は自宅から歩き始めて、google mapさんの見積もりで12キロ約3時間の道のり。
登山ですが標高も大した事はございませんので楽勝ムードで出かけました。
国道2号から阪神尼崎付近の床下川、ここに限らず冬になるとユリカモメの皆さんが朝のうち寒さしのぎにやってきます。
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このあたりまでおよそ30分、体もすっかり暖まりました。
ユリカモメの皆さんは人が傍を通るだけでも怖がって逃げるのですが、食べ物を持参された人がわかるのです。目ざとくそのような人を見つけると、ヒッチコックの「鳥」よろしくお集まりになり、近くからも撮影を許してくださいます。
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国道43号に沿ってひたすら歩き続けた今回、何だろう?と気にしていてわかったことがありました。さすが43号、排気ガスが半端ない!のです。息苦しい。
公害訴訟が起こるはずです。ルート選択は今後気を付けようと思うのですが、こうして歩くことで初めて「こりゃあ訴訟も起こすし、大変だわ」とわかるので、まあジレンマですね。
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私は「工場萌え」の自覚はないのですが、建物萌えかもしれないとはたまに思います。
10月に大山崎をちょこっと歩いて、「大山崎JCT」を見て、大した建造物だと感心したりするので、「かもしれませんね」。
だいたい、歩いている43号はほんの少し前まで、ここが臨海、湾岸だったのですよ。今ではご存じのとおり阪神高速湾岸線が本当に海のうえを走っています。
考えればすごいことだと思いませんか。
サテ、本日の目的地である天保山だって、天然の山?ぢゃあなくて1830年代に「造られた」お山なんですものね。
うろうろ、きょろきょろしながらたどり着いた天保山ですが、行程を完歩しておりません。此花区役所を過ぎてしばらく、道を見失って、というか準備不足でくたびれてしまい、朝潮橋~大阪港までを電車に乗りました。
はあくたびれた。
やっぱり登山です、しんどいはず。
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アアしんどい。
ようやく到着しますと、先客が2名。阿倍野から自転車で来たという男性。
山頂をパチパチと撮影しておられました。自転車の利点として、大阪市内の渡船を2か所も乗ったと話していました。「大阪に住んでいて、普通だと知らない船なんかに乗れて楽しかったよ」と話してくれました。私も自宅から徒歩12キロと話すと、それはすごい、と笑ってくれました。

本日の距離
家~天保山 12キロ 
費用
朝潮橋~大阪港200円!高い!
帰り
天保山~大阪=市バス200円安い笑 JR210円
合計610円と食べ物200円

でした。

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このページは、mazbaが2012年12月11日 16:33に書いたブログ記事です。

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